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【なぜなぜ期】不登校は親のせい?

2025年9月19日

【なぜなぜ期】不登校は親のせい?

「不登校 親の特徴」で検索してしまう

我が子が不登校になったら一度はこの言葉で検索するのではないでしょうか。または「不登校 親のせい」とか。実際、検索してみると実にたくさんの「親の特徴〇つ」なる記事が出てきます。

それらの記事を見ると、不登校の親は「甘い」「過保護」「真面目」「心配性」「教育熱心」「協調性がある」などなど、様々な特徴が出てきます。特に「甘い」「過保護」などのネガティブな特徴については「そうかしら・・・。」と不安になりますよね。
これらについて実際に、ある日突然「不登校の子を持つ親」になった立場からの気づきを記したいと思います。

甘やかしたから不登校になったのか?

甘やかしたからちょっとしたことで挫けて不登校になった。外から見るとこんな風に見えるのだと思います。しかし、経験してみると実感としてはこの逆でした。

不登校になり、部屋にこもって笑顔がなくなった娘。「笑って欲しい。声が聴きたい。」そんな切実な思いで、私も娘を行きたい場所に連れていったり、”推し”のグッズを買ってあげるという経験をしました。

また、あらゆることにすっかり自信を失っている娘にとってハードルが高すぎることは様々なサポートをしました。知らない場所に行く時は付き添ったり、学校の先生に上手く言えないことを代わりに伝えたり・・・。

自分でも甘いかな?と思いました。でも、元から甘かったわけではありません。「心配性」も「過保護」も、必要に迫られてそうなったのであり、不登校の「原因」ではなく「結果」だったのです。

反省よりも応援を!

しかし、世間的には甘やかしや心配性に見えるであろうこうした「子どもへの寄り添い」は、確実に子どもの笑顔を取り戻すことにつながりました。

不登校の原因は、学校という環境、本人の気質、友達や先生との関係性などなど、様々な要素が影響していると思われるため、「親のせい」だと思って悲観してもそこから得られるものは特にありません。

一方で、親が世間からの見え方などを気にすることを一旦辞めて、子どもと向き合うことができれば、子どもが元気になるのは確かです。そういう意味で親が与える影響は確かに大きいです。ひとりの「反省会」はそろそろやめて、未来に目を向け、お子さんを応援してあげたいですね。

そして、私はそんなお子さんを応援する保護者の皆さんを応援したいと思います!

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