2025年10月14日
【やれやれ期】 運動不足の不登校生たち
学校に行かない=どこにも行かない
学校に行かなくなると、家から出る必要がなくなり、大抵の不登校生は部屋にこもるようになります。習い事だけ行ける場合もあるようですが、我が家の場合はそれもダメになりました。「不登校娘よ、もう少し身体を動かしてくれないか?」と、さすがに心配になりました。
「夜散歩」というのがあるらしい
そこで、不登校の保護者が集まるオープンチャットで話題になっていた「夜散歩」を試してみることにしました。不登校生は自分と同じ年ごろの子どもと外で会うことを何よりも恐れているので、活動時間帯をずらす必要があるのです。
塾の行きかえりともぶつからない、20時ちょうどくらいの微妙な時間をぬって何回か、夜の街を歩いてみました。・・・が、残念。続きませんでした。誘っても娘の体調が悪かったり、娘が大丈夫でも私の方が仕事から帰ってきて疲れていたりで、次第にやらなくなりました。
結局、運動不足の効果的な解消方法も見つからず、「ちょっとは動かないとー」と無意味な声かけをする日々。体調不良の原因は運動不足・偏食による栄養不足だとわかっているのに、親の危機感は伝わりません(涙)
急がば回れ、すべては心が回復してから
そんな娘から最近、「めまいがするのは貧血ってやつ?鉄分のサプリを飲んでみたい」と自分の健康状態を気にする発言がありました!?そういえば、以前と比較すると食事も残さず肉・野菜、しっかり食べるようになってきています。
最近は外出することも多くなっていたので、運動量が増えて、元気に過ごしたいという欲求が出てきたようです。
「運動をする→自律神経が整う→昼夜逆転の生活が直る→元気になる」この順番だと思っていましたが、スタートとゴールが逆でしたね・・・。健康な身体を作るためには、まず、健康な心を取り戻すことが必要でした。
とは言え、元気になったとしても、学校に行かないことには運動をする機会がどうしても減ってしまいますよね。
通信制高校やフリースクールの中には、身体を動かしたり外に出る活動を取り入れているところもあります。
「コクーンアカデミア」でも、散歩や外出のプログラムを通じて、少しずつ外の世界とつながれる機会をつくっています。
子どもに合う場は本当に人それぞれ。無理なく、自分らしく過ごせる場所を、親子で探していけたらいいですね。
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